えいが

アーヤと魔女とあらふぉー

ジブリなのにCG!?

こんにちは。1番好きなジブリは魔女の宅急便な、あらふぉーです(*゚▽゚)/



子供の頃から、気がつけばジブリ映画を観て育ち、


初めて映画館でみたジブリ作品、もののけ姫の衝撃はいまだに忘れられません。





そんな世代なので、アーヤと魔女がフル3DCG作品と聞いて正直 “ジブリがCG!?” と思ってましたが、


やはり気になって観に行ってきました。






アーヤと魔女あらすじ


主人公 アーヤは赤ちゃんの頃から孤児院暮らしの少女。


コミュ力が非常に高く、人を操ることが得意。


友達や先生達を意のままに操り、楽しく暮らしていたが、ある日突然魔女の家に引き取られることに。


魔女のお手伝いをすれば魔法を教えてもらえる!と、張り切るアーヤだが.....




レビュー

ハウルの動く城でも知られる、ダイアナ・ウィン・ジョーンズさん原作。


詰め込まれた奇想天外とイギリスの生活風景がマッチして、さすがファンタジーの国のお方!


魔法のシーンにも、イギリスの街並みにもワクワクが止まりませんでしたヾ(*´∀`*)ノ゛


シェパーズパイとか、揚げ焼きパンとか、食べ物もやたら美味しそうで....ジブリめしはCGでも裏切りませんw


クッ○パッ○にレシピあるかなぁ〜と、帰り道で検索してたら、もはや公式で可愛いレシピ本があった!


なんて商売上手なんやw


小学生が大人と一緒に作るレベル設定らしいです。









そして、アーヤちゃん。


こんな子いたら、おばさんすぐに騙されちゃうわ!という、口のうまさ!笑


公式HPに、


アーヤのしたたかさは、ずるいことじゃなく、こんな時代を生きるために必要なこと


といった内容のコメントがありました。


アーヤちゃんの頭の回転の早さは真似できなそうですが、


本人も周りもHAPPYになるコミュニケーションは見習いたいです♪





気になっていたCGですが、フルCGの中にもジブリ感はしっかりあって、なんだか懐かしくて優しいCGというか....


自分の語彙力の無さが残念ですが、結果、私は楽しめました\(^^)/







ラストのラストで、「えー!!!ここで終わりっ!?」と、続きが気になりすぎる展開でしたが、


なんとダイアナ・ウィン・ジョーンズさんは続編を書く前にお亡くなりになっていたそうです。


残念ですが、続きはそれぞれのイマジネーションの中ですかね....( ╹◡╹)っー’・*:.。←言ってちょっと恥ずかしいw





原作も読んでみようかな♪

ご覧いただき、ありがとうございました♡






-えいが